従来工法との違い

従来の工法
既設のスレート及び木毛セメント板を貫通して、母屋(C型鋼等)にドリルビスで屋根材を固定します。 その際、スレート・木毛セメント板・C型鋼等の切屑が内部に落下します。

スレートの切屑には
身体に有害なクリソタイル石綿が含まれています。

ZeroD-Roofの工法

既設スレートのフックボルトを利用して専用のサドル(通し母屋固定金具)を取付けます。

そのサドルに通し母屋を固定し、新たな母屋を設置します。

その母屋に屋根材をドリルビスで固定します。 

既設スレートには一切穴を開けません=内部に切屑などは落ちません「屋根上で工事をしている時に気がつかなかった」というお客様の評価も頂いています。